JR北海道737系
JR北海道737系営業開始
(鉄道ジャーナル7月号)

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鉄道ジャーナル 2023年7月号  特集:「列車種別」考
鉄道ジャーナル最新号表紙

 特急・急行・準急といった列車種別は多くの私鉄各社でお馴染みですが、位置付けや列車の性格には個性が感じられます。まずは、首都圏の鉄道から東武スカイツリーラインと東武アーバンパークラインをサンプルに現在の姿を眺めてみました。また、京浜急行電鉄、都営地下鉄浅草線、京成電鉄の3社局の直通運転は、半世紀以上の歴史を持ちます。運転体系としては、東京国際空港、成田国際空港への乗り入れも大きく関わって様変わり。空港利用客輸送と通勤通学輸送との兼ね合いが求められることから、接続駅で列車種別を“化け”させるケースも一般化しています。
 JRは特急・急行・快速・普通の4つを基に、快速に固有の名称を設定することがありますが、関東・関西の大手私鉄はさらに種類が増えます。そこで、数多くある種別の名称について考えてみました。

− 5月19日(金)発売 − 定価 1,200円(本体1,091円) 〔→ 詳しい内容

  


6月号も引き続きお求めいただけます。


特集:新横浜線開業

 相模鉄道羽沢横浜国大駅と東急電鉄日吉駅を結ぶ新線、新横浜線が開業し、相鉄と東急の間で直通運転が始まりました。相鉄では2019年にスタートしたJR埼京線との直通運転とあわせて都内各地に直接つながることになり、東急では相鉄利用客の受け入れとともに新幹線につながる大きな価値を得ました。特集では、このプロジェクトの概要と直通運転の実態をまとめました。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。



特集:道半ばのライトレール

 開業が近づくにつれ宇都宮ライトレールに対する関心と期待が高まっているように感じられます。この機に各地の「路面電車」の現状をさぐってみました。四半世紀前の熊本市に始まる超低床電車の普及ぶりには目覚ましいものがありますが、既存の路面電車が真に便利で快適な交通機関に発展し、沿線に活力を生み出すレベルに発展することを願って現状をまとめました。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

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4月号 特集:北の限界鉄路

 JR北海道が単独では維持困難としたローカル線の今後については沿線と協議が進められてきましたが、利用の実態はきわめて深刻で、鉄道廃止・バス化の方向で決着したところも増えてきました。その一つの留萌本線は今年3月末で石狩沼田〜留萌間が廃止されます。一方、国鉄時代から道内の都市間輸送に活躍してきた183系特急気動車が役目を終えます。この数年の動きをまとめました。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

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