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鉄道ジャーナル 2023年3月号 特集:背水の関西鉄道界 |
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コロナ禍の影響を受けて関西の鉄道もそれぞれ対応を迫られています。ダイヤの見直しなどの内容は各社それぞれですが、それが将来にどのような成果がつながるか興味が尽きないところです。なかでも並行路線として注目され比較されることの多い阪急神戸線・阪神電鉄については、都市間鉄道として共通の点と対照的なところがあります。改めて両者を乗り比べて探ってみました。
目下の関心事の一つが梅田貨物駅跡地の再開発に伴い関空特急「はるか」も走る梅田貨物線が地下線に切り替えられ、大阪駅に近接する地下新駅が「大阪駅(うめきたエリア)」として開業、新しいネットワークが生まれます。これから大阪の鉄道はどうなるか、将来のなにわ筋線事業も含めて観察しました。
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− 1月20日(金)発売 − 定価 1,200円(本体1,091円) 〔→ 詳しい内容〕

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2月号も引き続きお求めいただけます。
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 特集:並行在来線問題
JR発足後、整備新幹線建設の際に並行在来線の経営分離が着工条件の一つになりました。優等列車を失った並行在来線は当然経営が厳しいのですが、一方で多くが貨物輸送のために複線電化の高規格路線で、維持が大きな負担となっています。問題がクローズアップされたのは、北海道新幹線の札幌延伸でJRから外れる函館本線です。問題解決の妙案はなく、将来が案じられています。
定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

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 特集:東急ものがたり
東急電鉄は1922年9月の目黒蒲田電鉄設立を創業として2022年に100周年を迎えました。続いて2023年3月には新横浜新線が開通、また新たなステージに踏み出すことになりますが、同時に2023年は、戦時下の「大東急」が解体され東京急行電鉄が発足した1948年から75年の節目にあたります。この機に、戦後の歩みを振り返るとともに、東急東横線・目黒線の現状などをまとめました。
定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

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 特集:西九州新幹線開業
2022年9月23日に西九州新幹線が開業しました。武雄温泉〜長崎間66kmの路線は新幹線として最も短く、既存の新幹線とはつながっていません。まずは新しいN700Sの列車に期待しますが、それでも新幹線「かもめ」とリレー特急を乗り継ぐ形がなぜそうなったのか、この先どうなるのかを気にしないわけにはいきません。紆余曲折の末に開業した新幹線と周辺線区についてレポートします。
定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。
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