Urara
189系を改造した「はなあかり」
(鉄道ジャーナル11月号)

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鉄道ジャーナル最新号表紙

2024年11月号 特急気動車の現状

 JRでは非電化路線の高速化を目指し早い段階から新型の高性能車両を投入してきましたが、30年余りが経過し次の世代というべき特急気動車が活躍を始めています。とくにJR四国は新型の振子車両を投入してサービス改善に努めており、その実力を検証しながら四国の鉄道の現状をレポートします。
 山陰へと走る特急「はまかぜ」の新しい動きを含め、現状でJR東日本を除く5社で使用されている特急気動車のラインナップをまとめました。
 また「凋落のメインライン」シリーズではすでに実態を失った日本海縦貫線を取り上げていますが、最後に奥羽本線の秋田〜青森間を旅しながら、そして津軽線へと乗り進めました。

− 9月20日(金)発売 − 定価 1,200円(本体1,091円) 〔→ 詳しい内容

  


10月号も引き続きお求めいただけます。


特集:有料着席サービス

 首都圏では座席配置を転換することで一般の列車と両用可能とした車両が登場していますが、関西では京阪プレミアムカーに続き阪急京都線特急にPRiVACEが登場、いずれもJRのグリーン車を上回るグレードで注目されています。一方、新参の着席サービスの中には想定ほど利用が伸びない事例も見られますが、どこが問題なのか、着席サービスのさまざまな形態を検証しました。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。



2024年9月号 特集:JR第一世代車両

 1987年のJR発足の後、旅客各社から個性ある車両が数多く登場しましたが、初期の車両は登場から40年近くが経過し、すでに姿を消した車両もあります。そこで当初5年間、1992年までに登場した第一世代とでもいうべき車両を取り上げました。JR発足初年度に運転開始にこぎつけたJR九州の783系特急電車「ハイパーサルーン」登場の舞台裏とその後を振り返ります。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

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2024年8月号 特集:高速化を考える

 列車の高速化は鉄道の近代化とともに着実に進んできましたが、新幹線のネットワーク拡大の一方で、在来線における高速化は線路の改良に多額の費用がかかることから容易ではなく、利便性を高める柔軟な施策が求められます。新型車両の投入が始まった伯備線特急、札幌と道東を結ぶ特急列車のこれまでの歩みを通じて、今後の方策を探ります。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

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