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東急東横線 Qシート車 (鉄道ジャーナル10月号) |
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鉄道ジャーナル 2022年10月号 特集:観光輸送の視点 | |
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○ サフィール踊り子の伊豆 2020年春に運転開始した特急サフィール踊り子はオールグリーン車編成、個室やより豪華なプレミアムグリーンも備えた特別な列車です。果たしてこのような列車が成立するのか、折からのコロナ禍もあって注目されましたが、実はなかなかの好調ぶりで指定券を入手しづらい状況が続いています。この列車の魅力とともに観光列車ならではの事情をレポートします。 |
高山本線の特急「ひだ」に新しいハイブリッド車両のHC85系が導入されました。33年ぶりとなった新鋭車両は上品な装いで静かにスタートを切りましたが、果たして実力は。高山観光の需要回復に期待がかかるだけに、これからの輸送を担うことになる使命は重いですが、まずは列車の乗り心地とともに沿線の観光の動向もあわせて探りながらチェックしました。 2021年に全通90周年を迎えた釧網本線は太平洋とオホーツク海を結ぶ唯一の路線です。日本最大の湿原、深い樹林に覆われた山岳地帯、海と湖の共演など車窓景観はバラエティに富んでいます。気候の厳しい道東ならではの植生も見どころで、普通列車でもここでしか味わえない旅が楽しめます。 また、「ダムと鉄道」シリーズでは国内最大級の田子倉ダムを訪ねました。只見線会津川口〜只見間は電源開発の田子倉発電所建設用専用鉄道として開業し、国鉄に引き継がれた路線です。その経緯と合わせて紹介します。「くろがね線」の愛称で呼ばれる日本製鉄専用鉄道は重量級の列車が行きかう特異な鉄道で軸重20tを超える電気機関車の活躍で知られています。その電機の置き換えの情報も聞かれる「くろがね線」の近況をさぐりました。 − 8月20日(土)発売 − 定価 1,200円(本体1,091円) 〔→ 詳しい内容〕 |
特集:18きっぷの夏満喫 定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。 |
関西を代表する輸送サービスとして自他ともに認めるJR新快速ですが、「働き方改革」とコロナ禍はこの優等生にもじわりと響き始めてきました。果たしてこれからの時代にふさわしい新しい魅力を打ち出せるのでしょうか。また、JR西日本の関西圏の通勤形・近郊形電車は3000両を数えますが、国鉄型の置き換えも進んでおり近年の動きと現況を中心に現状を紹介します。 定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。 −店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。− |
発足まもないJRは各社レベルアップに取り組み、挑戦的な列車を誕生させました。なかでも新幹線500系電車は一大金字塔に違いありません。誕生から25年を経過し、今は余生を送るような立場ですが、山陽新幹線「こだま」から、東京〜博多間を駆けた「のぞみ」の思い出を重ねました。1997年のほかにも新しい列車やサービスが相次いだ年で、当時を振り返りました。 定価 1,020円(本体927円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。 −店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。− 上記各号以前のバックナンバーは〔バックナンバーご案内〕をご覧ください。 |
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