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2024年1月号 特集:「特急街道」今昔
定義はないとしても長大編成の特急列車が数多く運転される様子を「特急街道」とたとえてきました。東北本線はじめかつての「特急街道」の多くは新幹線に移行し、いままた来春の北陸新幹線延伸開業で北陸本線の特急は縮小へと向かいます。そのほか中央東線、常磐線、そして九州三大幹線で最後に残った日豊特急「ソニック」の現状を紹介します。 また、新幹線開業を控え、まさに「特急街道」を呈していた東北本線の1978年10月改正、最後の特急増発の舞台裏を振り返りました。 苦しい状況の北海道でもとりわけ先行きが懸念される宗谷本線の実態をレポート。インバウンド旅行客に加えて「秘境駅」を訪ねる人も現れ始めたようです。 |
− 11月21日(火)発売 − 定価 1,200円(本体1,091円) 〔→ 詳しい内容〕

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12月号も引き続きお求めいただけます。
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 特集:最近一年を顧みる
2022年秋からの1年間では、まず西九州新幹線の開業が挙げられます。武雄温泉〜長崎間66キロの短距離で博多方面とはリレー特急でつなぐ形が話題になりましたが、課題を抱えながらの一年を振り返ります。3月の東急・相鉄の新横浜線開通、災害で不通となっていた南阿蘇鉄道と日田彦山線の復活など。新型車両投入を前に人気が集まる「最後の国鉄型特急」381系の近況をまとめました。
定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。
−店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。−
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 2023年11月号 特集:地方私鉄の奮闘
地方私鉄各社とも、コロナ禍にとどまらず長期的にも少子高齢化や地域経済の衰退、人手不足などが重なり苦境に陥っています。地域との関わりを深めつつ車両の更新や収益の確保に取り組んでいるところですが、その一例をご紹介します。延伸開業まで半年の北陸新幹線は、工事がほぼ完成、電車の試運転も始まる段階です。現状を監査・検査の状況を交えてレポートします。
定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。
−店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。−
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 2023年10月号 特集:花開く私鉄特急
大手私鉄の特急電車のなかでも乗車に何かの料金を必要とする列車に注目しました。それぞれの「会社の顔」として総力を上げて開発されるだけに、見た目のデザインだけではなく客室の設備や付帯サービスの設計にも意欲と情熱が感じられ、それらをまとめあげるデザインにも力量を感じます。自然の風合いに近い白い車体が特徴の新生スペーシア X をレポートします。
定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。
−店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。−
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