…このサイトでは「鉄道ジャーナル」最新号と当社の雑誌・書籍のご案内、鉄道関連情報をお届けしています。
| |
|
|
2025年3月号 氷雪の旅 思い出の夜汽車
鉄道を使った旅行では季節を問わずそれぞれの楽しみがあると言えますが、冬はとくに列車が進むにつれて車窓の景色がダイナミックに移り変わる、その変化を目の当たりにするだけでも旅情が深まるのを覚えます。今月は、津軽鉄道のストーブ列車、冬の日本海を満喫できる五能線のほか、トロッコ列車に窓ガラスを嵌め、だるまストーブで暖を取ったりもできるユニークな「風っこ」冬バージョンを取り上げました。 ブルートレインが姿を消して久しく、もはや望むべくもない往年の冬の夜汽車の旅を過去の記事から再掲しました。懐かしい思い出がよみがえります。そのほかグリーン車連結で注目の中央線快速の歴史について前号に続いて後編としてまとめました。 |
− 1月21日(火)発売 − 定価 1,200円(本体1,091円) 〔→ 詳しい内容〕
|
2月号も引き続きお求めいただけます。 |
特集:複々線大研究
複雑に入り組む東京圏のJR路線では単純な複線区間はむしろ稀で、複々線・三複線・別線と、重なる線路群を緩急・客貨・系統その他によって使い分けています。以前の貨物ルートを旅客輸送の幹線に建て替えた路線も誕生していますが、本来の役割を彷彿とさせる場面も見られます。そうした実情を踏まえ東京圏および関西圏の複々線路線のいくつかを眺めてみました。
定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。
−店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。−
|
1月号 特集:北海道の鉄道未来図
JR北海道の将来に少なからぬ影響を及ぼす北海道新幹線札幌延伸開業が予定より遅れる見通しとなり、並行在来線の分離問題や青函トンネルでの新幹線と貨物列車のすみわけなどの問題解決が先送りの格好になっています。そこで新幹線の工事状況や函館乗り入れの可能性、函館本線の輸送の実態、貨物輸送の在り方など、諸問題の現状を整理しました。
定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。
−店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。−
|
12月号 特集:地域鉄道の希望
国鉄改革時に赤字ローカル線を将来に引き継がせないため、全国83線区をバスや第三セクター鉄道に転換して切り離しましたが、近年、ローカル線に限らず幹線であっても区間によってJR発足時と比べても利用者は激減したところが少なくありません。そのような情勢でどう取り組みを進めていけばよいか、現地の実態とともに取り組みの一例をご紹介します。
定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。
−店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。−
上記各号以前のバックナンバーは〔バックナンバーご案内〕をご覧ください。
|
★鉄道ジャーナル社からのお知らせ★
|
「鉄道ジャーナル」バックナンバーの目次をダウンロードしていただけます。 ◇2010年以降の「鉄道ジャーナル」主要目次は製作を取りやめていますが、2009年版については「主要目次」の体裁で、2010年〜2012年6月号については各号の目次を半年ごとに一つにまとめた形で、PDFファイルをダウンロードしていただけます。 なお、2001年以降の記事については、当サイトの〔バックナンバーご案内ページ〕でキーワードによる検索が可能です。どうぞ、ご活用ください。 |
◇「鉄道ジャーナル」本誌のバックナンバーのお取り扱いは発行からおおむね1年程度とさせていただいています。号によってはそれ以前に売り切れとなる場合もありますので、バックナンバーはお早めにお求めくださいますよう、お願いいたします。発売から1年経過した時点(発売13か月後の月末)をもって絶版となり、以後はご注文いただいても出荷いたしかねますので、ご了承ください。 詳しくは、「雑誌のお求めについて」をご覧ください。 |