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中央線快速にグリーン車
(鉄道ジャーナル1月号)

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鉄道ジャーナル最新号表紙

2025年1月号 北海道の鉄道未来図

 JR北海道の将来に少なからぬ影響を及ぼす北海道新幹線の札幌延伸開業が予定より遅れる見通しとなり、そのため並行在来線の分離問題や青函トンネルにおける新幹線と貨物列車のすみわけなど、重要な問題の解決が先送りの格好になっています。そこで新幹線工事の状況や新幹線の函館乗り入れの可能性、函館本線の輸送の実態、貨物輸送の在り方など、諸問題の現状を整理しました。
 中央線快速電車へのグリーン車連結については当初計画より遅れたものの、先ごろ2025年春の営業開始が発表され、10月からグリーン車を連結した編成が順次走り始めました。計画の経緯と営業開始前の現状をまとめました。

− 11月21日(木)発売 − 定価 1,200円(本体1,091円) 〔→ 詳しい内容


12月号も引き続きお求めいただけます。


特集:地域鉄道の希望

 国鉄改革時に赤字ローカル線を将来に引き継がせないため、全国83線区をバスや第三セクター鉄道に転換して切り離しましたが、近年、ローカル線に限らず幹線であっても区間によってJR発足時と比べても利用者は激減したところが少なくありません。そのような情勢でどう取り組みを進めていけばよいか、現地の実態とともに取り組みの一例をご紹介します。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。



特集:特急気動車の現状

 JRでは非電化路線の高速化を目指し早い段階から新型の高性能車両を投入してきましたが、30年余りが経過し次の世代というべき特急気動車が活躍を始めています。とくにJR四国は新型の振子車両を投入してサービス改善に努めており、その実力を検証しながら四国の鉄道の現状をレポートします。また、現状でJR東日本を除く5社で使用されている特急気動車のラインナップをまとめました。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

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2024年10月号 特集:有料着席サービス

 首都圏では座席配置を転換することで一般の列車と両用可能とした車両が登場していますが、関西では京阪プレミアムカーに続き阪急京都線特急にPRiVACEが登場、いずれもJRのグリーン車を上回るグレードで注目されています。一方、新参の着席サービスの中には想定ほど利用が伸びない事例も見られますが、どこが問題なのか、着席サービスのさまざまな形態を検証しました。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

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