京成電鉄3200形 営業開始
(鉄道ジャーナル4月号)

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鉄道ジャーナル最新号表紙

2025年4月号 前途多難の整備新幹線

 北陸新幹線の敦賀〜新大阪間は小浜・京都経由は決まっているものの一部でルートが決まっていません。工事自体も難航が想定され、現在の敦賀で乗り換えという不便な状態が今後も続く見込みです。もともと東京・大阪を北回りで結ぶ路線ですが最初の長野開業からでも30年近くが経過しました。どのような事情があったのか、いまの「整備新幹線」の枠組みとこれまでの経緯、米原経由案がじつは簡単ではない理由など、北陸新幹線の「なぜ」をまとめました。
 日本の鉄道の実態は最近30年ほどで大きく変わってきました。国鉄改革=JR発足から50年となる2037年の鉄道はどのように変わっているでしょうか。これまでの変化をふまえて想像してみました。

− 2月20日(木)発売 − 定価 1,200円(本体1,091円) 〔→ 詳しい内容


3月号も引き続きお求めいただけます。


特集:氷雪の旅 思い出の夜汽車

 冬は車窓の景色がダイナミックに移り変わる、その変化を目の当たりにするだけでも旅情が深まるのではないでしょうか。津軽鉄道のストーブ列車、冬の日本海を満喫できる五能線を取り上げました。
 ブルートレインが姿を消して久しく、もはや望むべくもない往年の冬の夜汽車の旅を過去の記事から再掲しました。懐かしい思い出がよみがえります

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。



2月号 特集:複々線大研究

 複雑に入り組む東京圏のJR路線では単純な複線区間はむしろ稀で、複々線・三複線・別線と、重なる線路群を緩急・客貨・系統その他によって使い分けています。以前の貨物ルートを旅客輸送の幹線に建て替えた路線も誕生していますが、本来の役割を彷彿とさせる場面も見られます。そうした実情を踏まえ東京圏および関西圏の複々線路線のいくつかを眺めてみました。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。



1月号 特集:北海道の鉄道未来図

 JR北海道の将来に少なからぬ影響を及ぼす北海道新幹線札幌延伸開業が予定より遅れる見通しとなり、並行在来線の分離問題や青函トンネルでの新幹線と貨物列車のすみわけなどの問題解決が先送りの格好になっています。そこで新幹線の工事状況や函館乗り入れの可能性、函館本線の輸送の実態、貨物輸送の在り方など、諸問題の現状を整理しました。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。


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「鉄道ジャーナル」休刊のお知らせ 

近年の雑誌出版をめぐる環境および本誌を取り巻く諸般の事情に鑑み、月刊『鉄道ジャーナル』につきまして令和7年6月号(令和7年4月21日発売予定)を最終号として、翌月以降の雑誌制作・発行をとりやめ、休刊とさせていただくことになりました。
『鉄道ジャーナル』は鉄道総合誌として1967年に創刊し、このほど通巻700号を迎えました。長年にわたり支えてくださった読者のみなさま、ご寄稿いただいた執筆者のみなさま、制作にご協力いただいた関係の方々に御礼申し上げるとともに、今後もご購読を予定されていた読者のみなさまには心よりお詫び申し上げます。

鉄道ジャーナル社からのお知らせ

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◇2010年以降の「鉄道ジャーナル」主要目次は製作を取りやめていますが、2009年版については「主要目次」の体裁で、2010年〜2012年6月号については各号の目次を半年ごとに一つにまとめた形で、PDFファイルをダウンロードしていただけます。
 なお、2001年以降の記事については、当サイトの〔バックナンバーご案内ページ〕でキーワードによる検索が可能です。どうぞ、ご活用ください。

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