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宇都宮ライトレール開業
(鉄道ジャーナル11月号)

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鉄道ジャーナル最新号表紙

鉄道ジャーナル
2023年11月号 特集:地方私鉄の奮闘


 この数年のコロナ禍では地方私鉄各社も大きな打撃を被りましたが、長期的にも少子高齢化や地域経済の衰退、人手不足などが重なり先行きは険しく苦境に陥っています。どことも地域との関わりを深めつつ車両の更新や収益の確保に取り組んでいるところですが、今回は一畑電車、長野電鉄、上毛電気鉄道、大井川鐵道について紹介しました。
 一方、来春の北陸新幹線金沢〜敦賀間の開業まで半年に迫りました。工事がほぼ完成し電車の試運転も始まる今の時期、新幹線および並行在来線の現場ではどのようなことが行われているのでしょうか。新幹線の監査・検査の状況を交えてレポートします。

− 9月21日(木)発売 − 定価 1,200円(本体1,091円) 〔→ 詳しい内容

  


10月号も引き続きお求めいただけます。


特集:花開く私鉄特急

 大手私鉄の特急電車のなかでも乗車に何かの料金を必要とする列車に注目しました。それぞれの「会社の顔」として総力を上げて開発されるだけに、見た目のデザインだけではなく客室の設備や付帯サービスの設計にも意欲と情熱が感じられ、それらをまとめあげるデザインにも力量を感じます。自然の風合いに近い白い車体が特徴の新生スペーシア X 営業開始後の様子をレポートします。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。



特集:地域鉄道に刮目

 最近数十年の間にローカル線の利用は大きく減り、大量輸送に特性がある鉄道には過酷な状況といえますが、一方では鉄道にはネットワークという利点もあり、近隣にとどまらず他県や大都市圏との結びつきを活用することで、沿線地域に恩恵をもたらす可能性も残されています。そのような観点に立った取り組みのいくつかの事例を取り上げました。いずれも刮目に値します。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

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8月号 特集:北海道夏の陣

 今年3月18日のダイヤ改正では、石北本線を走る特急「オホーツク」「大雪」の車両が長らく活躍してきたキハ183系からキハ283系に取り替えられました。前年に運用を終えていたはずの車両の再登板。どのような状況にあるのか興味をひかれます。さらに、電気式気動車H100形が富良野線に投入され、室蘭地区には737系電車が登場するなど、北海道の話題を追いました。

定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。

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