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鉄道ジャーナル 2023年5月号 特集:道半ばのライトレール |
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開業が近づき電車の試運転も始まって、宇都宮ライトレールに対する関心と期待が高まっているように感じられます。この機に各地の「路面電車」の現状をさぐってみました。四半世紀前の熊本市に始まる超低床電車の普及ぶりには目覚ましいものがあります。 そもそもライトレールという言葉には明確な定義はありません。車両については、乗降口の床を下げて乗り降りしやすくすることや、現代の乗り物にふさわしい設備やデザインにより先進性を打ち出すことがあげられますが、より大きな観点では便利で快適な交通機関があることで電車沿線に活力を生み出し、さらに市民の生活の質を高める考え方であると言えます。既存の路面電車や宇都宮ライトレールがそのレベルに発展することを願って、現状をまとめました。
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− 3月17日(金)発売 − 定価 1,200円(本体1,091円) 〔→ 詳しい内容〕

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4月号も引き続きお求めいただけます。
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 特集:北の限界鉄路
JR北海道が単独では維持困難としたローカル線の今後については沿線と協議が進められてきましたが、利用の実態はきわめて深刻で、鉄道廃止・バス化の方向で決着したところも増えてきました。その一つの留萌本線は今年3月末で石狩沼田〜留萌間が廃止されます。一方、国鉄時代から道内の都市間輸送に活躍してきた183系特急気動車が役目を終えます。この数年の動きをまとめました。
定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。
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 特集:背水の関西鉄道界
コロナ禍の影響を受けて関西の鉄道もそれぞれ対応を迫られています。ダイヤの見直しなどの内容は各社それぞれですが、それが将来にどのような成果がつながるか興味が尽きないところです。なかでも並行路線として注目され比較されることの多い阪急神戸線・阪神電鉄については、都市間鉄道として共通の点と対照的なところがあります。改めて両者を乗り比べて探ってみました。
定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。
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 特集:並行在来線問題
JR発足後、整備新幹線建設の際に並行在来線の経営分離が着工条件の一つになりました。優等列車を失った並行在来線は当然経営が厳しいのですが、一方で多くが貨物輸送のために複線電化の高規格路線で、維持が大きな負担となっています。問題がクローズアップされたのは、北海道新幹線の札幌延伸でJRから外れる函館本線です。問題解決の妙案はなく、将来が案じられています。
定価 1,200円(本体1,091円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。
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