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JR東日本GV-E197系投入 (鉄道ジャーナル8月号) |
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鉄道ジャーナル 2022年8月号 特集:JR大阪最新事情 | |
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○ 曲がり角の新快速 京阪神を核として今や福井県から兵庫県まで2府3県に跨って走るJR西日本の新快速は、オールクロスシート12両編成に最高速度130km/hのスピードを掲げて、関西を代表する輸送サービスとして自他ともに認める存在になっています。しかし「働き方改革」とコロナ禍はこの優等生にもじわりと響き始めてきました。果たしてこれからの時代にふさわしい新しい魅力を打ち出せるのでしょうか。52年目を迎える現況を見に姫路・敦賀へと乗りました。 |
京阪神のJR路線網とそのダイヤを語るうえで欠かせないのが尼崎駅での接続の妙です。各線からの列車が同一ホームに並び乗客がスムーズに乗り換える様子は同駅の日常風景としてすっかり定着しています。本稿では芸術的とも思えるこの対面接続について改めてチェックしました。 JR西日本が関西圏で使用する通勤形・近郊形電車の概数は3000両を数えますが、国鉄型は通勤形・近郊形あわせて300両に減少し、通勤形の基幹路線だった阪和線と大和路線などで近郊形への置き換えが進んだ点が特筆されます。近年の動きと現況を中心に所属区所別に各形式を紹介します。 JR貨物の新型機関車シリーズの第4回はEF210です。JR貨物の保有機のなかでも最も数が多い機関車を詳説します。1年半にわたった日本の鉄道概史は鉄道100年を迎えたところで予定通り最終回となります。 − 6月21日(火)発売 − 定価 1,200円(本体1,091円) 〔→ 詳しい内容〕 |
特集:昂奮の記憶1997 定価 1,020円(本体927円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。 −店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。− |
「輸送密度」とは輸送のボリュームを示す指標で、旅客輸送の場合は、ある区間の営業1日1kmあたりの通過人員で表しています。これが千人以下というのは、国鉄時代後期の特定地方交通線、なかでも転換対象となった基準すら下回ります。「本線」と名の付く路線がここまでになるのは、深刻な事態と言わざるを得ません。現地を訪ねて実情をさぐりました。 定価 1,020円(本体927円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。 −店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。− |
津軽海峡を挟んで向かい合う青森と函館。トンネルで結ばれているとはいえ、北海道新幹線の札幌延伸に向けては、青函トンネルの貨物共用というネック、並行在来線の処遇、ローカル線の維持という問題を抱えています。一方、函館本線は函館の先で奇妙な「8の字」の線形で、現状が気になります。そこで、廃止直前の3駅訪問も兼ねて訪ねました。 定価 1,020円(本体927円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。 −店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。− 上記各号以前のバックナンバーは〔バックナンバーご案内〕をご覧ください。 |
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