鉄道ジャーナル 2017年2月号別冊 国鉄最終章 LAST(ラスト) − 好評発売中 − B5判変形(鉄道ジャーナル本誌と同サイズ)/128ページ 「日本国有鉄道」の名称が消えて30年。JRの下で「国鉄」を背負って走り続けた車両群も次第に数を減じて もはやごく限られた勢力となった。まさに国鉄なる時代を引きずってきたブルートレインが歴史に埋もれて一年余が過ぎ 活躍を続ける車両たちにも置き換えの情報が伝わってくる今 愛着を込めて国鉄車両の勇姿と最後の活躍を全国各地に追った惜別の一冊。いよいよ最終段階となった。 【主な内容】 国鉄貨物機の風格 愛知機関区の古豪たち(関西本線DD51)/国鉄車両の動向最近2年 −発売日:2016年12月19日− 定価 998 円(本体907円) |
鉄道ジャーナル 2016年6月号別冊 新幹線大集合 2016 − 売り切れ・絶版 − B5判変形(鉄道ジャーナル本誌と同サイズ)/112ページ 北海道に到達した新幹線。延長2700km超、鹿児島・金沢・新潟・函館を直結。 全部乗ってみた新幹線2016春 九州から北海道まで ついに開通した新幹線。鹿児島中央から新函館北斗まで そのまま行けば2回の乗り継ぎで10時間の旅だ。さっそく端から端まで試してみるか…。いや待て。どうせなら南から北までの新幹線全線と新幹線全形式に乗ってみよう!ということで話が大きくなって、やってみました新幹線全線全形式! 鹿児島中央から新大阪、東京、新潟、高崎、金沢(在来線)米原、東京、秋田、大曲(在来線)新庄、福島、新青森、新函館北斗へ。3日間で新幹線9路線19列車を乗り継ぎ、全18形式に乗車した記録。 (そのほかの内容)■新幹線2700km超 鹿児島・金沢・新潟・函館を直結 ■北海道新幹線共用走行区間のオペレーション…54 ■全9新幹線の現状 ■現有新幹線電車のプロフィール ■新幹線の52年を振り返る 売り切れ・絶版 |
鉄道ジャーナル 2015年9月号別冊 東京の電車 − 売り切れ・絶版 − B5判変形(鉄道ジャーナル本誌と同サイズ)/112ページ 東京メガループから都心を目指す通勤・近郊電車 東京駅開業以来100年の時を刻んだ南北の両ターミナルを結ぶ上野東京ラインと、2004年に本格的にスタートした湘南新宿ラインによりダイナミックに変貌した東京圏のJR線。さらに地下鉄副都心線を挟んだ5社直通運転もあって東京圏の鉄道は便利さとともに見どころ満載となりました。車両のうごきもいっそう華やかな東京メガループで囲まれるエリアを重点にすべての鉄道、全車種を網羅して構成しました。 (内容)◆上野東京ライン ◆湘南新宿ライン ◆東海道線 ◆横須賀線 ◆総武線 ◆山手線 ◆首都圏次期通勤電車の標準 E235系 ◆京浜東北線 ◆中央線 ◆宇都宮線 ◆高崎線 ◆埼京線 ◆常磐線 ◆京葉線 ◆武蔵野線 ◆南武線 ◆東京を走るJRの電車 ◆新幹線 ◆花と海に包まれて 湘南を駆け抜ける185系 ◆小田急電鉄 ◆東急電鉄 ◆東武鉄道 ◆西武鉄道 ◆京王電鉄 ◆京成電鉄 ◆京浜急行 ◆東京メトロ ◆東京都交通局(地下鉄・都電・新交通・モノレール) ◆つくばエクスプレス ◆りんかい線 ◆東京モノレール ◆ゆりかもめ 売り切れ・絶版 |
鉄道ジャーナル 2015年6月号別冊 最新 貨物列車 2015 − 売り切れ・絶版 − B5判変形(鉄道ジャーナル本誌と同サイズ)/120ページ JR貨物現有EL・DLガイドと貨物列車の運転状況 重低音の唸りとともに長大編成の貨物列車がゆっくりと通過してゆく。鉄道に魅せられてやまないのは、その根源に潜むパワーのせい。思いがけず遭遇した貨物列車の通過シーンについ目を奪われた経験はないでしょうか。それだけ目にすることの少ない それでもたしかに日本のどこかで日夜力闘を続けている。そうした貨物列車の力感あふれる魅力と、知られざる列車運行の実態を詳細にレポートする本誌渾身の一冊です。 (内容)◆力の象徴 貨物列車 ◆鉄道貨物の運び方 ◆日本一の貨物駅 東京貨物ターミナルを見る ◆2015年3月ダイヤ改正後の電気機関車・電車 最新情報 ◆2015年3月ダイヤ改正後のディーゼル機関車 最新情報 ◆JR貨物列車 全運転路線ガイド ◆JR貨物の車両基地 ◆JR貨物 機関車と電車のすべて ◆創業120年の名門 EH500の全般検査で見る JR貨物大宮車両所の全貌 ◆注目のEF66を解剖 ◆DE10・DE11更新機の車体色と形態 ◆貨車の種類/解説 100系コンテナ/鉄道コンテナ2015 ◆2015年3月改正 私鉄貨物列車の現況 ◆私鉄の貨物列車時刻表 ◆JR貨物 2015年3月ダイヤ改正 機関車・電車運用表 ◆2015年版『貨物時刻表』ができるまで 売り切れ・絶版 |
鉄道ジャーナル 2015年4月号別冊 関西の電車 − 売り切れ・絶版 − B5判変形(鉄道ジャーナル本誌と同サイズ)/112ページ スピーディかつフレンドリー、乗客本位のサービスを前面に競う在阪鉄道各社。そして関西の電車はスタイルや車体カラーでも個性を主張、その彩りが当地の電車群の魅力だといえます。 売り切れ・絶版 |
鉄道ジャーナル 2015年1月号別冊 国鉄最終章 国鉄車両を見送る B5判変形(鉄道ジャーナル本誌と同サイズ)/112ページ 日本国有鉄道の名称が消えて27年。JRの下で「国鉄」を背負って走り続けた車両群も次第に数を減じ いつしか限られた勢力となっていた。2015年は北陸・北海道新幹線の開業もあって区切りの年となる。まさに国鉄なる時代を引きずってきたブルートレインの全廃が現実となりつつある今 愛着を込めて国鉄車両の勇姿を記録し 最後の活躍を全国各地に追った惜別の一冊。 ○本編で取り上げた車両… ■24系・14系客車(北斗星、トワイライトエクスプレス、はまなす)■EF64/EF65/EF66/EF67/EF81/ED76/ED79/DD51/DE10/DE11 ■183系/185系/381系/485系/583系/475系/113系/115系/117系/711系/103系/105系/107系/201系/205系 ■キハ40系/キハ183系 売り切れ・絶版 |
鉄道ジャーナル 9月号別冊 質実剛健 昭和の電車 B5判変形(鉄道ジャーナル本誌と同サイズ)/112ページ ■昭和30年代から40年代の電車。そう、西暦でいえば1955年から1974年に製造が始まった日本の高度成長期の電車たち。そんな彼らが今日も、21世紀生まれの車両にまじって日本の鉄道線上をまだ颯爽と現役で走っている。■あの時代の鉄道全体のコンセプトを伝える貴重な生き証人であり、また、丈夫で長持ちという鉄道車両の特徴を身をもって示してくれている存在でもある。 | |
■しかし、彼らにもまた、終焉の時が迫っている。そろそろ後がない平成26年、2014年夏—。数十年の時を超えてそんな彼らを訪ねる旅に出てみたい。 ■経済成長と鉄道近代化の昭和30年〜40年代に開発され、以後十数年にわたって第一線で活躍した「昭和の電車」の、それぞれの運命に従う現状を一挙紹介。写真多数。 ○本編で取り上げた車両… <JR> 183系、381系、485系、583系、475系、113系、115系、415系、711系、103系 <私鉄> 東急(譲渡車を含む)7600系・7700系・5000系・6000系・7000系・7200系・8000系、京王2010系・3000系・5000系、東武8000系、西武401系・701系、京急600形・1000形、伊豆急100系、富山地鉄14720系・10020系、京阪3000系、近鉄12200系・16000系・6200系・8600系、阪急5100系・2100系、南海22000系、山陽3000系、その他各社の該当形式。 売り切れ・絶版 |
鉄道ジャーナル 2014年7月号別冊 日本の蒸気機関車2014 B5判変形(鉄道ジャーナル本誌と同サイズ)/128ページ 各地で運転されるSL列車のすべて、SLの形式、構造と運転操縦の基本などにより、蒸気機関車を知って親しむ内容です。 ■ SL銀河の旅… 4月12日に運転開始した新しい蒸機列車「SL銀河」の旅を巻頭15ページにわたって紹介。急勾配の山越え区間もある釜石線を行く、C58形とエンジン付き客車(PDC)という新しい形の蒸機列車の全貌、そして道中の見どころをレポートします。 ■ 運休中の「SLやまぐち号」についても、活躍中の様子を昨年の本誌掲載記事から再編集、C57 1 の全般検査に伴う貴重な場面とともに紹介。今秋の復帰が待望されます。 売り切れ・絶版 |
「鉄道ジャーナル」別冊 「新幹線 大集合 2013」 B5判変形(鉄道ジャーナル本誌と同サイズ)/136ページ 東海道・山陽・九州新幹線N700系、東北新幹線E5系をはじめ各新幹線で活躍する最新の電車について、ダイナミックな走行シーンをはじめ多くの写真とともにプロフィールを紹介。また、「のぞみ」から離脱した後も人気を集める500系のこれまでを振り返る「500系ものがたり」、東海道新幹線開業時の0系から100系を経て、先に営業運転から外れて引退した400系、記憶にも新しい300系、E1系までの歩みをまとめた「新幹線のあゆみと歴代の車両」、巻末には歴代車両の先頭車形式図を掲載しました。 売り切れ・絶版 |
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